約 1,500,898 件
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/459.html
シュクユウ 列伝 南蛮王・孟獲の妻。帯来洞主の姉。古代南方の火神・祝融の末裔。飛刀の名手。 【演義】 諸葛亮の南征で度々夫が捕らえられたため、業を煮やして出陣。蜀の張嶷と馬忠を一騎討ちで捕らえるが、魏延と趙雲に敗れ、逆に捕らえられる。夫と同様に諸葛亮に降伏しようとせず、この時は張嶷、馬忠との人質交換で孟獲のもとに返された。以後も夫と一緒に何度か捕らえられるが、なかなか屈服しない。しかし、孟獲が七度捕らえられ諸葛亮に心服すると、夫と共に降伏した。 【正史】 記述なし。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 74 85 29 24 74 286 159 188 順位 143 42 607 593 147 355 69 269 偏差値 57.5 62.1 35.4 35.3 57.7 49.8 60.4 53.5 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 A S C B C C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 80 70 85 85 57 52 78 59 60 44 60 49 順位 39 92 18 41 116 247 87 159 116 242 96 208 偏差値 64.5 60.1 68.6 63.8 58.2 53.2 60.6 56.7 59.0 53.7 59.3 54.3 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 掃討 攻撃した部隊の気力減少(-5) マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 60 南中 能力 中華統一 重視 3/5 3/5 1/3 193 214 246(54歳) 自然死 猪突 剛胆猪突 蛮族 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 時節 ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 祝融 親愛 孟獲 孟獲 嫌悪 なし なし 血縁 世代 ● 1 祝融 帯来洞主 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 雲南 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 雲南 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 2歳 未登場 雲南 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 8歳 未登場 雲南 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 15歳 未登場 雲南 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 19歳 未登場 雲南 - - - 0 孟獲 - S7 225年 7月 南蛮征伐 33歳 一般 雲南 孟獲 150 右将軍 20000 孟獲 - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 雲南 孟獲 150 長水校尉 2000 孟獲 - S9 198年 1月 呂布討伐戦 6歳 未登場 雲南 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 11歳 未登場 雲南 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 25歳 一般 雲南 孟獲 150 牙門将軍 8000 孟獲 - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 雲南 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 - 未登場 雲南 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 君主 雲南 祝融 - - 16000 孟獲 - 固有セリフ 一騎討ち「火神の末裔・祝融、見参! さぁ、早く【一人称】を熱くさせてちょうだい!」 「敵将、前へ出なさい! この祝融が存分にかわいがってあげるわ!」 「敵将、覚悟しな! 今日は燃え尽きるまで付き合ってもらうわよ!」 後継者になった時「後継者はこのあたしだ 軟弱な中原の男ども、覚悟しな! ぼやぼやしてると叩きつぶすよ!」 処断時「ちっ、しくじっちまったね」 火計成功時「火神の末裔にかかればざっとこんなもんよ!」 コメント 戦闘力は高いが知力が低いのが難点。南蛮ではそれを補うのも難しい。 戟適正は高いがそれ程堅くも無いので、適正を副将で補い弩や兵器隊にする方が良いだろう。 特技 掃討 はただの気休め。何故 火神 じゃないんだろう?火の神の末なのに……。 -- (名無しさん) 2010-02-11 18 22 22 特技は捕縛でもgoodだと思う。 演義で馬忠と張嶷を一騎打ちで捕まえてるし・・・ -- (名無しさん) 2010-08-01 20 58 46 火計成功時に専用セリフありますよ -- (名無しさん) 2010-11-16 23 18 09 特技を書き換えるなら戟将あたりが妥当か。 -- (名無しさん) 2011-03-23 21 09 54 その統率、蒋義渠を超え その武力、董襲に比肩し その知力、淳干瓊に比肩し その政治、董旻の倍 その魅力、朱儁を超える 槍を扱うこと、徐晃の如く 戟を奮うこと、呂布の如く 弩を射ること、劉禅の如く 馬を捌くこと、曹昂の如く 兵器操ること、邢道栄の如く 水を走ること、また劉禅の如く 敵の気力をガンガン減らす無敵の特技「掃討」 僅か3か月と10日で市場を建て、農場を開墾する腕前 孟獲以外は誰からも怖がれれることなき人柄 時節を好み、時に大喝し、時に逆上す 偉大なる南蛮王の恐妻、その名は祝融 -- (名無しさん) 2011-06-04 18 30 52 ↑長い! おまけにその言い方じゃ祝融が項羽みたいな中国史を代表する名将みたいじゃないかw 女性武将屈指の武闘派なのは認めるけど。 -- (名無しさん) 2011-06-04 19 26 38 火神付けてあげたくなるのは俺だけ? -- (名無しさん) 2011-07-18 14 14 40 美麗な顔グラと専用カットイン、台詞が用意されているが、いかんせん特技が振るわない 華ある女傑だが、ゲーム内では高めの戦闘力と適正で、地道に攻めることが要求される -- (名無しさん) 2011-07-30 15 17 04 火計成功で、「火神の末裔にかかればざっとこんなもんよ」と、言ってました -- (子龍) 2011-09-04 13 49 32 演義でしっかりとした活躍をしてるんだが 特技イマイチな上武力は女性キャラ中4位というのはちとかわいそう -- (名無しさん) 2012-03-02 00 11 06 ↑の長い方「火神の末裔」が抜けてますよ。 -- (李翼丘) 2012-03-13 16 31 10 旦那より武力低いんだな -- (名無しさん) 2013-07-26 17 27 42 演義で大活躍の南蛮の女傑!・・・の割りにステータスは控えめ。武官タイプの女性武将の中では呂玲綺・馬雲騄・孫尚香のトップ3に比べがっくりと性能が落ちる。 能力がイマイチなのも痛いが、加えて特技がないも同然な上、実用的な適正が戟Sぐらいしかないのでイマイチ使い勝手が悪い。乱戦もちの夫や戟将持ちの娘の方がはるかに実用性が高いのがなんとも・・・ S7劉禅のような大勢力で運用する場合、いっそのこと特技や適正のことは忘れて、副将頼みで兵器要員になってしまってもいいだろう。特技は射程などに書き換えても全く惜しくない。 -- (名無しさん) 2015-01-24 15 04 08 南蛮勢の知力不足は衆知の事実。 南蛮勢で始める場合、能力研究は知力から始める面々も多いことだろう。 知力低の二つ先にあるのが特技「掃討」。 元から掃討を所持している彼女に加え、上書きしてもまったく惜しくない親蛮持ちの弟、帯来。 それに三馬鹿あたりの特技なし武将二人を掃討にし、義兄弟にすれば南蛮掃討四重奏の完成だ。 1ターンで20~30ほどの気力を削れるので、南蛮勢が最も苦手とする計略を使用される回数も激減させることができるだろう。 孔明の「心を攻めるを上策とする」の台詞をそっくりそのまま返してやろう! -- (掃討向上委員会) 2016-06-22 14 41 36 やっぱ周瑜は水神で、火神は祝融でしょ -- (名無しさん) 2016-06-23 07 36 02 炎がらみの逸話があるわけじゃないし、末裔というだけなので火神もなんか違う気がする 個人的には猛者が最適 -- (名無しさん) 2016-10-01 23 13 18 特技何がいいかなと思っていましたが、明鏡つけると戟で単独で出陣させても踊らないのでいい感じでした。 騎兵を鍛えて突撃しまくって一騎打ちを拝むのも楽しそうですが、まだトライしたことありません。 -- (名無しさん) 2017-12-16 16 32 50 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8721.html
おおつか まさこ コーエー(現コーエーテクモゲームス)に所属しているゲーム音楽作曲家。 東京音楽大学の作曲/映画・放送音楽コースを卒業した後、2006年頃よりコーエーで活動を開始する。旧コーエーではかなり後期に参入した作曲家。 入社当初は無双シリーズのサウンドデザインなどを担当していたが、『戦国無双 KATANA』辺りからコンポーザーとして参加し始める。 『真・三國無双6』では主にイベント曲を制作し、「魏」・「呉」・「蜀」・「晋」それぞれの国のモチーフとなるテーマを作曲した。 壮大なオーケストラ系の楽曲を得意とすることから、コーエー歴史SLGの二大タイトルである『三國志』と『信長の野望』のメインコンポーザーに抜擢されることになる。 2012年には『三國志12』でメインコンポーザーを担当。三國志シリーズでコーエーの作曲家が音楽を担当したのはこれが初。 続いて2013年に『信長の野望 創造』を担当。こちらもコーエー所属の作曲家が音楽を制作した初の信長の野望シリーズとなる。 いずれも過去作に劣らないクオリティの高い楽曲を作り出しており、その後の三国志シリーズ、信長の野望シリーズの作品も担当し続けている。 それ以外に遙かなる時空の中でシリーズなどを担当するなど、コーエーの歴史物のゲームにおいて欠かせない作曲家の1人である。 作曲作品の一例 無双シリーズ戦国無双 KATANA ガンダム無双2 真・三國無双6 真・三國無双7 無双OROCHI2 (編曲) ゼルダ無双 厄災の黙示録 三國志シリーズ三國志12 三國志13 三國志14 信長の野望シリーズ信長の野望 創造 信長の野望 大志 信長の野望 新生 デッドオアアライブ5 下天の華 夢灯り 遙かなる時空の中でシリーズ遙かなる時空の中で5 遙かなる時空の中で6 FAIRY TAIL BLUE REFLECTION TIE/帝 (サウンドディレクター/共同) ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/588.html
ソンチン 列伝 孫静の曾孫。孫綽(そんしゃく)の子。丞相・孫峻の従弟。 【演義】 孫峻の死後、後を継いで政権を欲しいままにし、滕胤、呂拠、王惇らを殺して暴政を敷いた。魏の諸葛誕が反乱を起こすと、朱異、全端、唐咨らを援軍に出すが成果なく、朱異を処刑し、降伏した全端、唐咨らの家族も皆殺しにした。その暴虐を恐れた第2代皇帝・孫亮に誅殺されそうになるが、未然に防いで逆に孫亮を廃立。孫休を新帝に迎え、丞相、荊州牧となる。しかし、孫休の命を受けた丁奉、張布らに捕らえられ、処刑された。 【正史】 孫亮を廃した際、共謀者の全公主も流刑に処した。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 25 39 65 17 7 153 64 129 順位 581 476 330 635 664 655 543 547 偏差値 35.4 43.5 53.0 32.1 22.4 29.7 39.1 41.0 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 B C C C C B 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 33 21 27 20 26 18 31 18 27 15 31 19 順位 459 567 487 581 496 579 480 577 496 581 466 571 偏差値 44.4 37.6 42.4 36.2 42.2 36.2 42.5 36.5 42.2 36.1 44.7 37.4 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技なし マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 115 揚州 名声 中華統一 臨機応変 1/5 5/5 2/3 231 250 258(28歳) 不自然死 小心 小心 尊大 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 道理 ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 孫綝 親愛 なし なし 嫌悪 王惇、朱異、滕胤、呂拠 王惇、孫休、滕胤、呂拠 血縁 世代 ● ● 1 孫堅 孫静 孫羌 2 孫策 ①孫権 孫翊 孫匡 孫朗 孫尚香 孫暠 孫瑜 孫皎 孫賁 3 孫氏 孫魯班 孫登 孫和 ③孫休 ②孫亮 孫泰 孫綽 孫恭 孫鄰 4 ④孫皓 孫秀 孫綝 孫峻 孫震 孫歆 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 呉 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 呉 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 - 未登場 呉 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い - 未登場 呉 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 - 未登場 呉 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 - 未登場 建業 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 - 未登場 建業 - - - 0 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 柴桑 孫堅 100 - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 - 未登場 呉 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い - 未登場 呉 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 - 未登場 建業 - - - 0 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 呉 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 - 未登場 呉 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 未発見 建業 - - - 0 - - 固有台詞 処断時「ま、待て、頼む! もう二度と逆らわん、約束する ま、待って……ぎゃっ!」 三国末期を代表する武将。 従兄弟である孫峻ともども気に入らない同僚を次々殺した。 もっとも能力的には見るべきトコはほとんどない。 -- (名無しさん) 2010-08-01 17 30 58 こんな奴を使う必要もないと思うが、 使うとしたらやや高めの知力を生かして発明をつけてやったりするといいだろう。 人間関係は破綻しまくりであるが、 そもそも出陣することはないだろう。 -- (名無しさん) 2011-02-08 07 20 48 いくらなんでも嫌悪されすぎw 曾祖父が人格者だったとは思えん屑だから当然か。 こいつを捕らえたら処断してる人って多いのかな? -- (名無しさん) 2011-05-28 21 08 59 ↑ かなり多いと思う。 能力もあれだし、よほど人材面で困っていない限り、捕虜にするよりは処断、 登用して、下手に人件費を払うよりは追放・処断と、存在を抹殺することをオススメする。 役に立つとしたら、敵勢力においての穀潰しぐらいだろう。 -- (名無しさん) 2013-02-07 13 21 20 同じクズでも孫峻より何もかも劣っていてどうしようもない。おまけに孫峻と違って誰からも親愛なし嫌悪多すぎと本当にひどい。というか皇族とはいえ20代半ばぐらいの人間が政権とっているって本当に末期の呉は終わってる -- (名無し) 2013-03-03 00 08 09 なんで処分することがオススメになっているんだw揚松みたいに気分的な意味で?そこまで殺意をそそるような顔グラはしてないと思うが・・・ 基本的に11では敵のカス武将を殺すことにメリットは皆無なので、攻略的な観点からはキャッチアンドリリースが基本。ただし孫綝は知力は65あるのでそこまでカスというわけではなく、敵の副将についてたりすると結構嫌な相手ではある。 まあ殺すほどの強敵でもないのは間違いないが。 -- (名無しさん) 2015-02-23 02 33 07 義理も能力も低すぎて使えない。穀潰しとして敵に与えるべき。 -- (名無しさん) 2016-03-28 01 48 04 孫峻よりひどい孫呉の屑。当時の人間関係もひどすぎて使えない。こいついらない。 -- (名無しさん) 2016-09-10 12 06 45 むしろこいつの前では孫峻すらいい人に入る部類 個人的にはなぜこいつに明鏡がないのか謎 謀略自体はさほどうまくないし、逆に謀略かけられそうな時に必ず見破るといううってつけの人生なのに -- (名無しさん) 2016-10-01 23 16 39 明鏡はさすがに無理でしょう。孫休の謀略を見抜けず殺されたんだし。 -- (名無しさん) 2016-10-02 15 12 25 こいつが使い所があるのは英雄集結と英雄乱舞だけど、留守番としてすら使えない。 -- (名無しさん) 2016-11-06 16 50 44 呉を代表するゴミ。ゲームも酷すぎの一言につきる。でもこんなカスでもCPUは引き抜く。使用方法はやはり自爆しかない。 -- (名無しさん) 2017-02-01 22 20 15 ↑7 呉版徳王と言っていいぐらい悪評しか出てこないからでしょう(まあそれをしてまさに「気分的な理由」なわけだが…)。 徐光(捜神記)の逸話からしても、民衆にさえ嫌われていたのは疑いない。能力に見るべきものがない以上、捕らえたらそれこそ「気分的な理由」で処分が決まるのはまあしょうがない。 …孫チンもそれを気分的にやったからこそ、孫休に「なぜ滕胤と呂拠を配流にせず奴隷にせず殺したか」となじられた轍を踏むわけだが。 -- (名無しさん) 2018-04-25 18 09 25 いや攻略wikiのコメントで「気分が悪いから殺そう」ってオススメするのはそりゃ違うでしょ。 あくまで攻略に関する補助情報を書くところなんだからさ。 このゲームでは敵の低能力武将を処断することに攻略的な意義は全くなく、マイナスでしかない。 敵勢力に所属する義理の低い雑魚武将は ・勢力に所属している場合、主将として弱部隊で出動することで兵器・兵士・物資を浪費してくれる ・味方部隊の脅威にならないが、倒した際の経験値や功績値はしっかりもらえる ・義理の低さを活かして寝返りを狙えば物資・兵士・上手くやれば都市や関・港すら頂ける ・地元執着でなければ、勢力壊滅後にはよその勢力に流れて同じように働いてくれる などとメリットだらけなので、なるべくなら統一の直前まで解放し続けたい。 そしてそれ以前に知力65は生産要員として使えなくもないラインなので、こいつ自身そこまで捨てたもんではない。政治と知力が逆であってくれればなお・・・というかずっとよかったのだが。 -- (名無しさん) 2019-05-28 00 17 23 こいつ殺してもそこまで困らないし -- (名無しさん) 2021-02-06 09 31 46 雑魚 -- (名無しさん) 2021-09-25 19 38 24 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1725.html
第5話『誕生!覇王魏延文長!』 魏延「よもや貴様が、こんなにも早く敗れるとはな……しかし、この俺の下に真っ先に来た事だけは褒めてやる。さすが司馬仲達、機を見るに敏よ」 司馬懿「……恐れ入ります」 曹操軍を撃退して成都帰還した俺は、恭しく頭を下げる司馬懿と対面していた。 亡ぼされた司馬懿軍から漢中に流れてきた二人とは、なんと司馬懿と司馬昭の父子だったのだ。 欲を言えばもっと沢山流れてきたほしかったが、曹操との決戦を控えたこの時期に優秀な軍師を得られた事は大きい。 もちろん、三国一抜け目無いこの男の事、そこまで見越して俺のもとに来たのだろうが。 司馬懿を軍師に任命すると、早速一働きしてもらう事にした。 天水で孫策に登用されていた張郃を、親愛関係にある司馬懿で引き抜かせたのだ。 司馬懿「張郃殿をお連れしました」 張郃(無双)「魏延様の漢中や成都での見事な戦ぶりには、かねがね感服しておりました」 魏延(なら、最初から流れて来いよ) 張郃「この張儁乂、これからは魏延様の為に舞いましょう!」 更に255年1月。司馬昭を慕ってか長安に居た賈充が漢中に流れてくる。 司馬昭「こちらが賈充に御座います」 賈充「司馬昭様の勧めで参りました」 魏延「うむ。よく来てくれた。やはり親愛関係にあると登用が楽でいい。そう言えば司馬昭、お前の仲の良い兄、司馬師はどうした?」 司馬昭「あ、兄上は……兄上は孫策との戦いで火計に遭い焼死なされました……!!」 魏延「そうか……惜しい人材を失くしたな」 賈充「おいたわしや司馬昭様。司馬師様だけでなく、ご子息の司馬攸様までもが孫策軍との戦いで犠牲に……」 魏延「何、司馬攸もだと!?おのれあのリア充共めえ!!貴重な人材を!!」 司馬昭「兄上<司馬攸ですか……」 魏延「いや、規律<仁政だ」 優秀な人材が揃ってきた物の、その大半が曹魏系の我が軍は、依然として忠誠の低下に悩ませられ続けている。 特に、今後遅かれ早かれ南征をする必要があるが、この問題をクリアーせねば長期出兵は厳しい。 厳しいのだが……1月下旬、曹操軍を撃破したついでに成都周辺を捜索させていた龐徳から、廟を発見したとの報告が入り、俺の前に南斗が現れる。 魏延「ふむ、とりあえず俺に覇王で」 陳寿「……話の流れ的に仁政では?」 魏延「流石に廟を無駄にしてまで欲しい物では無い。それに仁政持ちは曹操の息子にも居るしな」 陳寿「なるほど。覇王を得て曹操を打倒すれば、仁政も手に入ると言う訳ですな」 陳式「でも、折角の連戦潰すのは勿体無くね?それなら、例えば踏破が用済みになった俺とかにつける方が有意義じゃないか?」 魏延「ふむ、一理あるな」 陳式「だろ?」 魏延「では南斗よ、俺に覇王で!!」 陳式「え~」 こうして俺は早々と覇王になる事にした。 まあ、陳式が言う様に連戦が勿体無くはあったが、戦闘のみならず、育成面を考慮しての選択である。 そう、戦法クリティカルで適性経験値二倍である。 全適性Sを目標にしているだけに、これは馬鹿に出来ない。 魏延「それにしても、リロード禁止だと廟探索も面倒で堪らんな」 陳寿「発見出来ないと無駄足ですからな」 魏延「それだけでなく、遺跡を発見した時の事も考慮すると、決まった月にしか探索出来んのが辛い。今回は龐徳が一発で発見してくれたが、不発だったら6月まで待って再調査する所であった」 陳式「統率や武力よか魅力の方がいいのか?」 魏延「統率と武力は、その気になれば直ぐ100になるだろ。それこそ遺跡で上げるのは無駄だ」 陳式「そ、そうなのか!?俺でも?」 魏延「まあ、暇なら」 陳式「暇ならって!?」 魏延「今回は能力値もクリア条件だからな。如何に効率よく能力を上げていくかも課題になる。それからすると、遺跡の効果も無駄には出来ん」 更に育成の効率を求めるなら、欲しいのは指導持ちだろう。 曹操軍にはその指導持ちの董允も居る。 つまり曹操を打倒すれば、益州の覇権のみならず、天下統一に必要な物が全て手に入ると言っていい。 魏延「フッ、曹操よ。首を洗ってまっていろ……!!」 ……と思っていた矢先の4月、永安から曹操自らが馬忠を伴い手薄な梓潼を狙って出撃したとの報が。 江州に対しては成都防衛時に後続を断つべく北から囮で牽制していたのだが、永安は江陵に向かってくれる事を期待して放置していたのだ。 それが、わざわざ長躯してこちらに向かって来るとは……。 まあ、想定内の事だが。 曹操は難所行軍を持っているとは言え、槍兵という事もあり到着までに数ヶ月はかかる。 それに対し、木牛を開発済みの我が輸送隊は一月足らずで成都から物資を届けられるのだ。 魏延「エースよ。じきに出番が来るから用意しておけ」 陳式「……また輸送ってオチか?」 魏延「いや、曹操を火矢で存分に焼いてやれ!」 陳式「おうよ!!」 まずは先手を打って梓潼の北東側の桟道を陣で塞ぐ事で敵の進軍ルートから外させると、曹操と馬忠隊が南東の桟道に入るのを待って出口に軍楽台を建てる。 すると狙い通り曹操は火計と馬忠(弩兵)の火矢で軍楽台を破壊しにかかった。 ここで明鏡持ちを伴ったエースの井蘭と、築城持ち楊修登場である。 陳式「ふはははっ、待ちわびたぞ曹操!貴様はこの桟道で死ぬのだ!」 楊修「お覚悟を!」 曹操「むう!?いかん!わしとした事がハマッたやもしれん」 馬忠(だったら一度引くべきじゃ……) それでも必死に軍楽台を壊そうとする曹操に、エースは容赦無く火矢を浴びせ、楊修が消火と補修を行ない軍楽台を死守。 1万を超えていた曹操の兵は見る間に減っていき、気力も火計で消費していった。 楊修「曹操の兵力が千を割りましたな。気力も10以下になりましたし、頃合かと」 陳式「よし!これで勘弁してやらあ!じゃあな曹操、好きなだけそこで軍楽台を叩いてろ!」 曹操「何ぃ!?まさかこのわしを放置プレイだと!!」 そして曹操の無力化を完了させると、兵を引かせる。 まだ馬忠の弩兵の攻撃は有るが、後は適当な文官に補修をさせれば十分だろう。 期せずして最大の難敵曹操を桟道に封印する事に成功してしまった。 後は成都を守りつつ曹操を一気に攻め滅ぼすだけの物資を揃えるだけだ。 話は多少前後するが、255年は司馬懿の残党の他にも一気に人材が増えた。 5月には南の橋をやはり軍楽台と土塁で封鎖して兵糧攻めにしていた孫登軍から孟達が寝返る。 そしてまた、捕虜にしていた李厳、陳武、諸葛瑾等が引き抜きに応じた。 魏延「俺の目的を知っていて尚、その誘いに応じるか。流石は諸葛瑾。大した度胸よ」 諸葛瑾「魏延殿がただの私怨で動かれているのなら、成都が落ちた時に私の首は胴から落ちていたかと」 魏延「ふっ……単に使い道がありそうだから、生かしておいただけだがな。期待している」 “奴”に兄の威厳を見せ付けたいだけ。 とも思えんが、奴の兄弟とは言え、俺とこいつの間にわだかまりが有る訳では無い。 配下になると言うのなら、内政の要として存分に働いてもらうとしよう。 ちなみに顧雍も捕虜にしていたのだが、残念ながら脱獄されてしまった。 更に10月。武力修行に出した霍峻が一人の豪傑を連れて戻ってきた。 邢道栄「邢道栄に御座います。諸国を周って見聞を広げていた所を霍峻殿と出会いまして、彼に仕官を勧められて参りました」 魏延「お、おおっ……武力差14でよく一騎打ちに勝てたな」 霍峻「ダメもとで防御重視にしてたら、偶然にも勝ててしまいました」 魏延「ふむ……今、諸国を周って見聞を広げていたと言ったが、鬼謀を覚えてみるか?」 邢道栄「そ、某に鬼謀ですか!?」 霍峻「なるほど。あえて脳筋、いや、武勇に優れた者に習得させて、計略隊の護衛に組み込む訳ですな」 魏延「そうだ。見聞を広めた今のお前なら可能なはずだ」 邢道栄「ははっ、必ずや鬼謀を習得してみせます!」 まあ、正直な所は既に我が軍内では武官としてもイマイチだったので、こういう手をとってみた。 ちなみに組ませるのは司馬懿ではなく、この男である。 魏延「ようやくお前を得る事が出来たな。賈詡よ」 賈詡「私もこの日が来る事を待ちわびておりました!」 11月。安定と天水から孫策に攻められ、ついに長安の呂布が滅んだ。 当然、その直前に陽平関を捕縛持ちで落とし、賈詡や高順と言った呂布軍の主力級は全て捕虜にしてある。 孫策は領地を得られたが人を得られず、俺は土地は得られなかったが人を得た訳だ。 長安は勿体無くはあるが、優秀な人材が居れば土地なぞ後からいくらでも手に入る。 逆に孫策は限られた人材を分散させる羽目になり、一都市あたりの戦力低下は免れまい。 言わばこれも、益州平定後の孫策との決戦を睨んでの布石である。 しかし、陽平関の金と兵糧が無くなってから数年。 武将達も餓死してやしないかと心配だったが、意外にも皆元気そうであった。 貂蝉「こうなっては仕方ありません。魏延様にお仕えしましょう」 高順「是非も無し……」 陳宮「貂蝉殿が下るのであれば、呂布殿が来られるまで某がお守りせねばなるまい……」 呂布は安定に行ってしまったが、速攻で貂蝉を押さえたのでゲットしたも同然。 その後も次々と元呂布軍の人材は仕官に応じ、我が軍の武将層は一層厚くなった。 一年半程内政に励んだお陰で成都の兵は7万を超え、兵糧の備蓄も十分である。 機は完全に熟した。 魏延「年明けと共に出兵する!曹操に引導を渡すぞ!」 第6話『掲げよ!天下への旗印!』 256年1月。成都の兵は7万を超え、兵糧も一年以上派兵出来るだけの蓄えが出来た。 曹操との決着をつけ、益州を平定する時が来たのだ。 まずは年明けと共に李厳と特技を築城にした司馬昭の二人に弩兵を預け、陽動部隊として東の間道から江州へと向かわせる。 江州の兵は3万程度。囮で2~3部隊釣ってやれば、最早本道を行く本隊を阻む力は皆無、城は落ちたも同然だろう。 高順等登用したての元呂布軍の武将達の忠誠を上げつつ到着を待ち、本隊は一月後に出兵する予定だったのだが……ここで予期せぬ事が二つ起きた。 我が軍にとって良い事と、悪い事が一つずつだ。 まず、良い事と言うのは、成都の南西部で二つ目の廟を発見した。 陳式「フッ、ついに俺も覇王になる時が……」 魏延「賈詡に神算で!」 賈詡「恐れ入ります。この賈文和の神算で、魏延殿を天下へと導きましょう!」 陳式「え~……」 陳寿「妥当な選択かと」 これで神算+鬼謀+百出の最強計略部隊が組める様になった。 知力の高い武将の多い曹操軍を相手にするには、司馬懿等深謀+鬼謀+傾国だけではやや心許無かっただけに、賈詡に神算を付けれたのはデカイ。 一方、悪い事とは……曹操と共に襲来していた馬忠の忠誠が90を割り、引き抜けそうになった事だ。 司馬懿「馬忠は無策な曹操への不満を募らせている様子。私に任せていただけるなら口説く自信は御座いますが……いかがいたしましょう?」 魏延「う~む……馬忠自体は使えるのだが、曹操に逃げられてしまうのがな……」 賈詡「しかし、放置してもし他の勢力に寝返れば、曹操だけでなく馬忠にも逃げられてしまいますぞ」 魏延「やむを得んか。司馬懿、お前に任せる」 司馬懿「吉報をお待ち下さい」 ~梓潼の桟道にて~ 馬忠「軍楽台を叩くしか能の無い曹操には付き合ってられん!これより我等は魏延殿に味方する!!」 曹操「おのれ馬忠、この曹操を裏切るか!?いや、この場合よく寝返ってくれたと言うべきか……皆の者、馬忠隊に攻撃せよ!」 馬忠と弩兵5千を得られた物の、案の定曹操は馬忠隊に攻撃して自滅し、まんまと逃げられてしまった。 これで曹操との直接対決は避けられなくなったが……まあ、こちらには賈詡の神算、玲綺の疾走、そして俺の覇王が有る。 総合一位のステータスを持つ乱世の奸雄とて、先手を取って混乱させればちょっと堅いだけの相手にすぎん。 2月。新加入組が成都に到着し、決戦の為の軍議を開く。 魏延「まずは、主簿将軍エース陳式」 陳式「おう!」 魏延「漢中の守備は任せた!!」 陳式「おう……って、また留守番かよ!?ってか、逆に恥ずかしいから主簿に将軍付けなくていいから!!」 魏延「漢中が断続的に羊祜軍からの襲撃を受けている事は、お前も知っていよう? 今の所敵兵の数も少なく、“蜀鬼”傅僉の奮戦もあり事無きを得ているが、そろそろ長安を落とした孫策軍がその矛先をこちらに向けてくる頃合だ。 そうなれば、傅僉だけではさすがに手に余る。 我が軍にとっての心臓部、いや、魂とも言える漢中に、万が一が有ってはならん。行ってくれるな?」 陳式「それなら、高順とかをわざわざ呼ばずに、そのまま守備に就かせれば良かったんじゃ……」 魏延「エースであり唯一無二の友であるお前にだからこそ、大事な一戦で背中を預けられると言う物だろ?」 陳式「ま、まあ、そこまで言われちゃ仕方ねえな。了解した」 魏延「うむ、頼んだ。ああ、そうそう、呂布が来たら丁重にな」 陳式「うげっ!?」 魏延「まあ、漢中には陳宮を残しておいたから、奴とうまくやってくれ。 では、江州攻めの編成に入る。龐徳、呂玲綺、それぞれ騎兵7000と6000で先鋒を任せる」 龐徳「はっ!」 呂玲綺「お任せ下さい!」 魏延「そうそう、玲綺にはこの李広の弓をやろう」 呂玲綺「これが前から欲しかったのです!この弓で、かならずや曹操の息の根を止めてみせます!」 魏延「いや、奴も配下にしたいから程々にな」 陳式「いきなり貢いでるし……」 魏延「ち、違う!玲綺は特技の性質上一騎打ちの機会が多いし、相性的に忠誠も下がりやすい。曹操を倒せばどうせ所持アイテム数が10を超えるから保険で授与しただけだ」 陳式「まあ、いいけどさ……呂布の娘だぞ?」 魏延「だからこそ、これは元呂布軍将兵の代表としてだな、彼等を歓迎する意味合いでもある。 どうだ?必然性だらけだろ?むしろ必然性しかない!」 陳式「役所君……」 魏延「ちっ、心配せずとも、曹操を倒して左慈が来たらちゃんとお前等にも分けてやる。 話を戻すぞ。本隊は俺自ら率いる槍兵11000。 賈詡と司馬懿は騎兵2000で敵の撹乱を、張郃・高順・呉蘭は井蘭で後詰につけ」 一同「ははっ!」 曹操との決着をつけるべく、本隊48000、先行させた別働隊と合せ計6万の軍勢を出撃させた。 成都が手薄になるが、孫登は南の曹丕から攻められ滅亡寸前。更に牽制の輸送隊を出し、念の為に陳武を残しておく。 3月。李厳等陽動隊が北から江州領に入り、狙い通り典満等三部隊18000が迎撃に出てきた。 敵に弩兵が無い事を確認し、一本道の出口に軍楽台を建て盾とし、弩で一方的に削る。 同月。あっさり孫登が滅ぶ。 仁政孫登が流れて来る事を期待したが、父を慕ってか陳表が流れて来た物の、他の目ぼしい武将は全員曹丕領か江州に行ってしまった。 4月。読み通り、孫策軍が長安から陽平関を狙って出撃してくる。 陳式「俺が着いた早々、本当に来やがったよ……」 陳宮「超級はかえって敵の動向が読み易くはありますが、さすがは魏延殿ですな」 傅僉「敵将は君主孫策自らと太史慈、共に騎兵で総数2万程の様です」 陳式「おもいっきり精鋭だな……。敵さんも本気みてえだ」 陳宮「しかし騎兵二部隊、それも君主が先陣とは……となれば?」 高翔「ここはGH2作戦しかあるまい!」 陳式(俺の台詞取られた~!てか、高翔居たのか……) どうやら孫策との戦は、初手で早くも詰んでしまったようだ。 呂布の時と同様陽平関を孫策に明け渡し、続く太史慈を1ooo以下まで削って放置しておけば勝手に自滅するだろう。 精々エースの兵器適性上げの的になってくれ。 同月。本隊が江州領に侵攻。 狙い通り迎撃に出てきたのは曹純一隊のみ。 すかさず賈詡が撹乱し、北から引き返してきた一隊も司馬懿が撹乱、更に龐徳が一本道入り口を石壁で封鎖し、二部隊を一本道に閉じ込める。 守備隊を無力化した間に高順等兵器隊を城に取り付かせ、江州は5月に落ちた。 7月。守備隊残党殲滅後、全部隊を一度江州に入れて補給と忠誠上げを済まし、新たに得た爵位での官職を配分すると、間髪入れず再編した6万の軍勢で永安に向かう。 永安の兵力は5万近くあったが、事前に兵1の輸送隊を永安北の桟道に向かわせており、典韋と許褚の二部隊14000を東に釣って残るは3万5千程。 これは年内益州平定も余裕か……と思っていたのだが、腐っても曹操、そう簡単にはいかなかった。 盾と釣りを兼ねた軍楽台を永安の城から7マス目の本道に建て、その南側には石壁。 これで敵はこちらを直接攻撃出来ず、軍楽台に群がった所を撹乱と火矢で殲滅する作戦である。 だが、迎撃に出てきた曹操軍は軍楽台から一定の距離を保ったまま、火球のみで軍楽台を執拗に攻撃してきたのだ。 これでは兵の損失こそ無い物の、こちらも攻撃出来ない。 魏延「曹操め……小癪な真似を」 呂玲綺「魏延様、これでは埒が開きません。ここは私が討って出て、道を切り開きます!」 魏延「いや、敵は曹操、満寵等4部隊。リロード不可のルールでは、戦法と計略失敗で最悪3部隊無力化出来ず、こちらにも相応の被害が出よう」 呂玲綺「ですが……」 魏延「敵部隊の金もそろそろ尽きる。ここは当初の作戦通り敵が群がるのを待て。 無論、俺とて新たに打てる手は打つ。高順、一度江州に戻り、捕虜の郭援を連れてこい」 高順「はっ!」 江州攻めで捕虜にした郭援には射程の特技が付いていたのだ。 順調に忠誠も下がっており、この状況を打破する切り札として奴を用いる事にする。 戦線はこう着状態のまま10月を迎え、ようやく曹操軍は直接軍楽台を叩きに来た。 しかし高順はまだ到着せず、射程的に盾の裏から攻撃出来るのは、こちらも二部隊のみ。 一方的に攻撃してはいるが、敵も徴兵を繰り返している為、なかなか敵兵は減っていかない。 投石か、せめて射程を取ってから挑むべきだったか……? 「どうせ射程持ちは敵勢力で量産される」と能力研究で射程より知力系を優先させたが、ここまで得られたのは郭援のみ。 それが誤算と言えば誤算である。得られる確証の無い物を当てにしちゃいかんと言う事だな。 ちなみに、知力・高を研究したら洞察が出た。 ま、まあ、“奴”との決戦では使えるから善しとしよう……。 各隊には300日分の兵糧を持たせていたが、それが半分になるとさすがの俺も少し弱気になる。 力攻めに出る事を考慮していた俺は、そこである事に気付いた。 そういえば、曹仁はどうした? 敵の主力であるはずの曹仁と曹洪の姿を、ここまで一度も見ていない。 城の面子の中にも名前は無く、荊州方面で捕虜にでもなっているのか?と巫県港を確認すると、そこに奴等は居た。 曹沖と孫登も一緒に。 魏延「全軍前進!!目標は巫県港!!」 これはマズイと、即座に総攻撃を命じる。 勢力が滅ぶと、港に居る武将は在野に流れてしまうのだ。 この俺とした事が、危うく凡ミスで良将と仁政持ちをみすみす逃す所であった。 危惧した通り、俺の乱突と玲綺の戦法が不発し、突出した玲綺隊が敵の洗礼を受けたが、何とか敵を無力化・殲滅し、二ヶ月と経たず兵器隊を城に到達させる。 だが、それではこの戦は終われない。 兵舎を破壊し、呉蘭の井蘭のみで城兵を削りながら、残りの騎馬隊と兵器隊を巫県港に向かわせる。 港には7000の兵が屯駐していたが、近くに囮の軍楽台を建てても迎撃に出てこず、火球をぶつけると燻り出された様にようやく曹洪が出てきた。 これを殲滅し、残った兵を井蘭で削って港を落としてから、257年3月、永安を陥落させて曹操を滅ぼす。もう一月決断が遅ければ、兵糧が尽きていたであろう。 9ヶ月もかかった上に最後は力攻め、3000人近い兵を失う情けない戦ではあったが、この魏延がついに益州を平定し、名実共に巴蜀の覇王となったのだ。 だがしかし、感慨に浸っている場合では無い。 これまでは益州に集中していて周囲にのみ気を配っていたが、改めて中華全土の情勢を確認すると、非情にマズイ事になっていた。 第7話『魏延流南征北伐』 257年4月時点の大まかな勢力状況を説明しておこう。 まず、江東では孫堅が柴桑以外と寿春の5都市を所領とし、何故か不倶戴天の敵である董卓を放置して息子の孫権領の江夏を攻めていた。 その孫権は、江夏の他に新野と我が軍と接する江陵の3都市を所持。 襄陽と上庸を治める羊祜と互いに争ってくれるとありがたいのだが、一向にその気配は無い。 代わりに、大陸中央部5都市を支配下に置いた関羽殿がたまに上庸を攻めてはくれている物の、本腰では無いのか失敗に終わっている。 孫策は長安と西涼の4都市を制覇した物の、我が軍のGH2作戦で既に詰み。 河北では鄧艾・袁術・諸葛誕が覇権を争っていた。 まあ、ここまではほぼ順当なのだが……本題はここからである。 中華全体図を見た時、俺が真っ先に驚いたのは『荊南が緑じゃない!?』事であった。 そう、緑=劉備殿の勢力である。 この英雄乱舞シナリオでは関羽殿・張飛殿は居ない物の、趙雲殿や黄忠の爺、実戦派軍師法正を擁し、大陸制覇の最大障壁となるであろうと予想していた。 だが、どう言う訳か今回は曹叡軍に荊南3都市を奪われ、零陵一都市の防衛に追われていたのだ。 大恩ある劉備殿の窮地とあっては助けに行きたい所ではあるが……悲しいかな今は敵同士。 滅んだら是非とも趙雲殿と爺さんを連れて我が軍に来て頂きたい。 そして最後に、一番問題なのが“奴”だ。 徐州2都市と北海を取ってはいたが、その北海は袁術の猛攻を受けて陥落寸前、そして南からは孫堅が迫っている。 ……俺が手を下すまでもなく、滅びそうなんだが……。 そういえば、開始一年と経たず徐庶が戦死していたが……やはりな。 しかし、一応のラスボスに途中敗退されては、元も子もない様な……。 これは強引にでも中央に打って出て、孫堅を牽制しておくべきか? そう考えなくもなかったが、物量的にそこまでの無理は厳しい。 下手に江陵や上庸に出ると、四方から攻められ防衛で時間を浪費しそうだしな。 やはりここは無難に後顧の憂いを断ち、その余勢を駆って一気に中央部を制圧すべきだろう。 すなわち我が軍の当面の戦略は、南征北伐である。 まあ、滅んだら滅んだで、奴が流れ着いた勢力をラスボスにすれば良かろう。 戦略が決まった所で、南征の準備を開始する。 と言っても、曹操攻めの間に5万の兵と軍備を成都で整えておいたゆえ、後はそれを率いる将を呼び寄せるだけだ。 永安の守備を張郃と陳武に、玲綺や高順等を漢中に回し、俺は新加入した曹操勢と共に成都に帰還する。 ここで困ったイベントが起きた。 曹操を知力・高の修行に出した所、軍師司馬懿との舌戦が発生したのだ。 敬語の曹操に対しタメ口の司馬懿には笑えたが、これには頭を悩まされた。 別に曹操なら司馬懿に勝つ事自体は十分可能だが、問題はそこではない。 開始から7年目だと言うのに、曹操の知力は初期値の91。 つまり、内部経験値が相当溜まってそうだが、仮にこのイベントで知力が上がったら、修行後は96になってくれるのか? それともイベント→修行終了知力アップで処理され95で頭打ちか? セーブ&ロードで確かめたい所だが、残念ながらリロード禁止プレイである。 まあ、恐らく後者であろうから、無難に負けておく事にした。 負けても多少経験値は入る為、最悪負けでも知力アップの可能性もあったが、幸いそれも起きなかった。 それにしても、このイベントはあまり意味が無いと思うのは俺だけだろうか? 知力・高は今回の件の様な事も起きる可能性が有る。知力が低いとそもそも滅多に勝てない。 舌戦経験値が一回分入るだけでは、まだ技巧研究でもした方がマシである。 6月。その技巧研究を自ら手がけ、最強技巧投石を完成させた。 これで南征の、いや、天下統一の準備は全て整ったと言える。 最早我が軍に敵はいない。 そこで俺は、曹丕への降伏勧告の使者として、曹操を建寧に派遣した。 曹丕「これは父上。魏延に降ったと聞きましたが、亡命の打診ですか?」 曹操「子桓。此度の南征は、わしが指揮する事になっておる」 曹丕「ほう」 曹操「だが、同族同士争い合う事もあるまい?勝敗は既に決しておる。大人しく降れい!」 曹丕「フッ、曹孟徳ともあろう方が世迷言を。この様なシナリオを待ち望んでいたのは、魏延だけではないのですよ。 使者殿、帰って主に伝えられよ。『父を越える機会を与えてくれた事、嬉しく思う』とな」 曹操「よかろう。だが、この曹孟徳の壁、易々と越えられると思うなよ?」 当然ながら勧告は失敗に終わる。 ならば望み通り攻め滅ぼすまでよ。 7月。曹操を総大将に、元曹操軍に龐徳を加えた陣容で、健寧に向け出兵させた。 俺はと言うと、暫く成都で李厳や董允と共に自己鍛錬に励むつもりだ。 ここらでクリア条件の能力と技巧Pを荒稼ぎすべく、李厳の乱射で味方を撃ちまくる。 指導効果もあり、面白い様に上がっていく技巧Pと統率・武力。 しかし、やはり失敗があるのが玉にキズ。 リロードできればもっと効率は上がるのだが……。 10月。漢中に、長らく放浪を続けていたあの男が現れる。 陳宮「お喜び下さい!天下無双の呂布殿が、ついに漢中に来られましたぞ!」 呂布「魏延殿が歩兵を率いて、私が騎兵を率いれば、天下の平定は簡単なことでしょう」 魏延「それは違う。俺もお前も率いるのは歩兵(槍兵)だ!」 呂布「むう!?では、我が軍の騎兵は誰が!?」 魏延「他にいくらでもいるだろう?呂玲綺とか。呂玲綺とか。呂玲綺とか」 呂玲綺「父上、呂布軍の精鋭は私が率いますゆえ御安心を」 呂布「そうか。まあ、玲綺なら良かろう……貂蝉から聞いたが、かなり重用されておるとか?」 呂玲綺「はい!つい先日も絶影と七星宝刀と短戟を頂きました!」 陳式「重用と言うか、寵愛だな」 魏延「違う!先鋒を務める玲綺に、戦法による突発的な一騎打ちでもしもの事があってはだな……」 貂蝉「青春ですわね」 貂蝉のおかげか、呂布も割とすんなり仲間になった。 駒も揃い、孫策軍の大部分は既に陽平関に集結している。 そろそろ北伐にも乗り出すとしよう。 258年2月。曹操が建寧を落とす。 一度建寧で補給後、引き続き雲南攻略に向かわせる。 5月。長安から陽平関に増援が出撃し、長安の将は3名のみに。 これで孫策領はどの都市も各3名になり、攻勢はほぼ打ち止めだろう。 そう見てとった俺は、元呂布軍に陳式と司馬懿を加えた約3万の部隊を、上庸側の間道から長安に向け出撃させた。 長安の兵力は5万を超えていたが将は3名の為、迎撃に出てきたのは2部隊のみ。 これを撹乱と乱突で難なく無力化し、城に迫る。 が、ここで予想外の敵の3部隊目が現れ、玲綺隊が強力な火矢を浴び炎上してしまう。 蒋欽「食らえ!これが江東、いや、西涼一の弓将の力だ!!」 呂玲綺「何、蒋欽だと!?一体何処から!?先程まで長安には居なかったはず!?」 司馬懿「どうやら長安の救援に、武関から移動してきた様だな。小癪な真似を」 呂布「この俺を差し置いて、西涼一だと!?笑わせるわ!!(乱突)」 蒋欽「ぬおっ!!これが天下無双の一撃か!?これでは兵が言う事聞かん!!」 陳式「でも、今は槍兵だけどな」 呂玲綺「蒋欽!私と戦え!」 蒋欽「なめるなよ!女!!」 威勢よく一騎打ちを受けた蒋欽だったが、あっけなく玲綺に敗れ捕らえられる。 それで敵は意気消沈したか迎撃に出てくる部隊は無く、4万近い兵を残しながら10月に長安は陥落した。 被害も火矢の一撃のみである。 陳宮「呂布殿!ついに長安を奪回しましたな!」 呂布「フッ、次は貴様の首だ孫策!!」 司馬懿「いや、我々の次の目標は天水だ」 11月。成都に南征に向かっていた曹操等が神妙な面持ちで帰還する。 曹操「済まぬ。わしの不明で、あたら多くの兵を失ってしまった」 龐徳「いや、曹操殿に咎はござらん。射手を失念し、不用意に高台下の森に布陣したのは拙者の失態ゆえ」 魏延「そうか……それで、文字通り一矢報いた気持ちはどうだ?曹丕よ」 曹丕「くっ……私の負けだ。好きにしろ」 雲南もまた10月中に落ち、南蛮王曹丕は滅亡した。 建寧戦も合わせて被害は、こちらも火矢の一撃のみ。 やはり曹丕にとって曹操は越えられぬ壁のようだ。 こうして曹丕勢力も加わり、大幅に戦力アップとは言い難いが、射手持ち2人が加わった事は地味に嬉しい。 そしてこれで後顧の憂いは無くなった。 そろそろ荊州方面にも進出するとしよう。 第8話『西方から来た刺客』 ※無双6の影響で無双テイストが強まっておりますが、ご了承下さい。 間道からの電撃作戦により長安を落とし、我が軍は献帝を擁立した。 1800年前にこれをやれておればな……。 もっとも、今の我が軍には飛将・呂布や、あの時敵方だった司馬懿がこちらについているのだから、比ぶべくも無いのだが。 既に皇甫嵩に廟を破壊させて玉璽も得ており、これで名実共に官(漢)軍になったと言えよう。 まあ、だからと言って外交で有利になる事はまったくない訳だが……。 それどころか、割合良好だった勢力までがこちらに牙を向いてきた。 江陵の孫権である。 実は南征の間、孫権とは停戦していた。 それも奴の方から話を持ち掛けて来たので、父親に奪われた江夏の奪回か、襄陽でも攻める物だと思っていたのだが……。 しかし、江陵の兵は8万近くになっていると言うのに、襄陽の羊祜が関羽軍に奪われた上庸奪還に大軍を出しても、奴等は一向に動く事はなく。 260年5月、停戦が切れると同時に孫権は甘寧・呂蒙等精鋭5部隊約3万の軍を、兵力8万以上の永安に向けてきたのだった。 曹操「孫権め、我が軍の南征が予想以上に早く完遂した事で、慌てて攻めて来おったか」 陳武「留守役ばかりだったが、ついに出番が来たか!(陳)表、戟を持て!魏延殿、御下知を!」 魏延「うむ。今回の戦では、敵軍を迎撃後、そのまま江陵を落とす作戦でいく。 曹操、張郃、龐徳、曹仁は騎兵で急行し、敵領北西端の森林地帯を押さえよ。 李厳、満寵は弩兵、典韋、許褚、呉蘭は投石で後に続け。俺も槍兵で出る」 陳武「……」 魏延「ああ、陳武」 陳武「ははっ!!」 魏延「永安の守備を任せる!!」 陳武「なんとっ!?」 陳武には悪いが、武陵の曹叡が動く可能性もあるゆえ、最低限の守備要員は必要だろう。 いや、別にもう戟を使う必要も無いとか思ってはおらんぞ。 いざと言う時に頼りになるのは、やはり戟だ。 今後その時が来るかはわからんが……。 敵の3万に対し、こちらはほぼ永安の全兵力約8万の軍勢を出撃させた。 守るだけなら少数の部隊で渡を防衛すればよいが、永安~江陵間はかなりの距離があり、敵を撃退してる間に兵力を回復され、延々攻め続けられかねない。 ここは総力戦で一気に勝敗を決するべきだろう。 甘寧「おい、おっさん!何だよありゃあ……!?」 呂蒙「むむ……!?まさか、森全体を一つの巨大な陣としたと言うのか!」 徐盛「非常に不味いですな。これではこちらの攻撃は一切届かず、そして奴等には弩や投石が多数」 呂蒙「これがあの曹操を破り、益州に覇を唱えた魏延軍の用兵か……恐るべし!」 まずは急行させた騎兵4部隊に、森に沿う様に軍楽台と石壁を連ね、江陵領内に橋頭堡を築かせる。 そして投石隊が到着すると、一方的な虐殺が始まった。 孫権軍は井蘭や火球で軍楽台を破壊を試みるも、築城持ちの騎馬隊と我が槍兵隊が修復。 軍楽台に群がった部隊を、壁越しに曹操の計略と弩や投石が襲い、次々と壊滅させていく。 敵の攻撃部隊3万と迎撃部隊4万を屠り、敵がまとまった戦力を出せなくなった所で、前もって退かせた曹仁隊に続いて李厳隊も守備に回し、残りの部隊で進軍する。 無謀にも1~2部隊で挑んでくる守備隊を蹴散らしつつ江陵の内政施設まで迫った時、ある男が我が眼前に立ち塞がった。 ???「ここは通行止めだよ。通りたいなら、俺をやっつけなよ」 魏延「誰だあの軽薄そうな奴は?あの風貌からして、漢人では無さそうだが……」 ???「ちょいちょい!仮面かぶって片言のあんたにだけは言われたくないよ!」 魏延(無双)「我、オ前、殺ス!!」 曹操「孫権は髭が赤く碧眼である事から、混血では無いかと言う噂を耳にした事があるが……母方の国の者ではないか?」 ???「そういうあんたも、相変わらずサOーちゃんのパパみたいだよね!」 龐徳「手にしている業物はもしや……巨大な筆では!?なんと面妖な……」 ???「君は今回もリストラされちゃったんだよねえ。可哀相に。でも、俺もただの噛ませ犬だし、気にする事無いって」 魏延「で、結局貴様は誰なんだ?」 馬岱(無双)「馬岱だよ!俺の事を忘れちゃうなんて、冷たいねえ」 魏延「そうか……ならば我が乱突を食らえ!!」 馬岱「わおっ!!部隊が混乱しちゃたよ。こいつはヤバイねえ」 魏延「馬岱よ。もう一度、この俺を殺す自信はあるか!?」 馬岱「さっすが魏延!わかってるねえ!いざ尋常に勝負よ!」 馬騰軍が滅びた後、孫権に仕えていた馬岱である。 実は、江陵にはこいつが居たので、わざわざ俺が出張ってきた訳だ。 のこのこ一隊でやってきた所を、乱突で混乱させてから1000以下まで削り、俺自ら一騎打ちを挑む。 俺の武力は既に96になっており、85の馬岱とは10以上の差があったが、武門の意地かそれでも奴はすんなりと応じた。 馬上で数合打ち合うも、武力差11、アイテムフル装備の俺が負けるはずも無く、最後は暗器であっけなく沈み、馬岱の捕縛に成功する。 馬岱「はははっ、強いねえ。やっぱり、不意打ちでもしないと勝てないよ。 さあ、覚悟は出来てる。出来れば一思いにズバッとやってくれると、ありがたいよ」 魏延「その前に、一つ訊かせてもらおう。あの時俺を斬ったのは、一体誰の差し金だ?」 馬岱「そりゃあ、だって、目の前で「俺を殺せる奴はいるか~」とか叫ばれたら、つい斬ってみたくなるのが人情でしょ」 魏延「……お前の筆で、チョビヒゲと額に『名族』と書いてやろうか?」 馬岱「ちょい待ってよ!声は似てるけど、俺は名族の人じゃないよ! 別にあんたに恨みは無かったけど、丞相の遺言とあっちゃ、やらない訳にもいかないよね」 魏延「そうか……おい、こいつを牢に入れておけ。進軍を続けるぞ」 馬岱「あれ?斬らないのかい?」 曹操「ほう、自分を斬った相手でも許すか」 魏延「ふん、あまりの軽薄さに、斬る気が失せたわ。それにこいつ一人を斬って、お前のように馬超等一族郎党から恨まれたくは無いからな」 曹操「今作では、例え義兄弟を殺そうとも恨まれん事は知っておろうに、ぬかしおるわ」 まあ、こいつを斬るとなると、あの時楊儀の肩を持った四相全てを斬らねばならんしな。 馬岱を捕虜にした後も引き続き進軍し、260年1月、江陵を陥落させる。 さて、荊州進出と時同じく、北では北伐を継続していた。 長安の復興と守備に司馬懿・貂蝉・陳宮を残し、一度呂布軍を漢中に呼び戻すと、賈詡を軍師につけ兵3万を天水攻略に向かわせる。 天水も4万以上兵が居たが、将の数は3名。つまり、迎撃には2部隊しか出ては来ない。 北西の桟道を進んだ呂布軍は難無くその2部隊を無力化し、259年3月、天水を落とした。 そして、そのまま補給もせずに安定に直行させる。 安定も将は3名だが、事前に長安から囮を出し、東に2部隊を釣っておいた。 つまり、本隊を阻む部隊は0。 そこで、足の遅い槍と兵器隊は天水の守備も兼ねて武威に直行させ、安定は騎兵と輸送隊の火球のみで攻略する。 爆薬練成の技巧を既に取っていた事もあり、6月、安定も業火球であっさり陥落。 これで孫策領は残す所武威と陽平関のみとなった。 しかし、ここを守る将は他でもなく“あの男”である。 陳式「さて、いよいよ北伐もここで最後だが……よりにもよって太守はあの周瑜かよ」 呂布「フン、空き巣の次は放火魔か。二人揃ってこの画戟の錆にしてくれる!」 陳式「孫策が居るのは陽平関だけどな」 呂玲綺「父上、この地は砂地が多く、槍兵には不向き。ここは私にお任せを!」 賈詡「いやいや、周瑜の相手はこの賈文和に任せていただこう。司馬懿殿では荷が重かろうと、折角“筆頭軍師”である私が出張ったのですからな」 司馬昭「これは異な事を。我が軍の軍師は父上ですぞ。つまり、魏延殿が最も信頼されている軍師は、我が父司馬仲達に他なりません」 陳式「単に面倒だから代えてないだけだと思うが……」 高翔「まあまあ、魏延殿は諸兄等の力を見込んで、難敵・周瑜が守るこの地に集められたのだ。圧倒的な力の差を見せつけ、奴等を屈服させる為にな(ニヤリ)」 陳式(こいつ、またオイシイ所を!) いかに周瑜であろうと、この精鋭の前では敵では無い。 とは言え、何の警戒もせず一気に敵領に侵攻する様な愚は犯せば、多くの兵を失おう。 まず、囮の軍楽台を建てつつ、敵の攻撃が届かず内政施設を攻撃出来る位置、武威領南西側に騎馬と兵器隊を侵入させる。 そして、周瑜他一隊がのこのこ出てきた所を、計略と戦法であっさり無力化し、投石隊が砲撃。 259年12月、エース陳式が投石により武威を陥落させ、孫策は滅んだ。 孫策「チクショウ!!まったく何も出来ずに負けちまったぜ!!」 呂布「フン、雑魚めが。まともに戦えば、貴様等なぞ俺の敵では無い」 孫策「だから、まともに戦ってもいねえだろうが!」 司馬懿「戦わずして勝つ事を最上としているのは、他ならぬ孫子の一説であろう。周瑜、貴様はどうだ? 敗北を認め我等と共に諸葛亮を打倒するか?身の程もわきまえず、凡愚に成り下がるか?」 周瑜「フッ、周到なお前達の事、大喬と小喬は既に確保しておるのだろう?ならば我等に拒否権なぞ有るまい」 賈詡「まっ、そういう事。暴れ足りないなら、これからいくらでも場所は提供しますよ。とりあえず、関羽なんてどうだい?」 孫策「関羽か、面白え!こうなっちゃ仕方ねえ、よろしく頼むぜ!」 こうして北伐は成り、益州に加え涼州の地と、優秀な孫策の家臣団を得た。 だが、我が軍の進撃は最早止まる事は無い。 長安と漢中に物資と将を集め、次の戦に備えるのだった。
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/549.html
ソウショク 列伝 曹操の四男。母は卞氏。曹丕、曹彰の弟。曹熊の兄。建安文学を代表する詩人。臨淄侯(りんしこう)。陳王。 【演義】 曹操から才能を愛され、曹丕と後継の座を争った。楊修の助言を得て曹操が好むように振る舞うが、楊修の入れ知恵だと発覚すると曹操から疎まれ、後継の座を逸した。曹操の死後、葬儀に出席せず、曹丕に殺されそうになるが、卞氏の取りなしで「七歩の詩」を即興し、死を免れる。以後は国替えが相次ぎ、不遇だった。 【正史】 「贈白馬王彪」「野田黄雀行」「洛神賦」などの遺作がある。「洛神賦」は甄氏への想いを詠ったとも。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 18 22 81 70 80 271 40 121 順位 609 574 67 238 71 406 601 559 偏差値 32.3 36.6 60.9 56.1 60.8 47.5 33.7 39.3 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C C C C B C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 16 13 15 14 15 13 18 13 18 12 15 12 順位 574 610 575 609 577 607 577 606 560 599 581 614 偏差値 37.1 33.9 36.9 33.6 36.5 33.7 37.5 34.0 37.6 34.2 36.6 33.4 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 詩想 軍楽台の気力回復が二倍 マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 25 兗予 実績 中華統一 無頓着 3/5 1/5 2/3 192 206 232(41歳) 自然死 冷静 冷静 尊大 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 故事 ○ ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 曹植 親愛 王粲、甄氏、曹叡、曹彰、陳琳 王粲、甄氏、曹叡、曹彰、陳琳、丁儀、楊修 嫌悪 曹丕 曹丕 血縁 世代 ● ● ● ● 1 曹操 ● 曹仁 曹純 曹洪 ● 2 曹昂 曹丕 曹彰 曹植 曹熊 曹沖 曹宇 曹休 曹真 3 曹叡 曹霖 曹奐 曹爽 曹羲 曹訓 4 曹芳 曹髦 シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 3歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 9歳 未登場 許昌 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 16歳 一般 鄴 曹操 120 - 3000 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 20歳 一般 下邳 曹操 120 - 5000 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 34歳 一般 下邳 曹丕 97 - 14000 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 許昌 曹操 120 - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 7歳 未登場 許昌 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 12歳 未登場 許昌 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 26歳 一般 北海 曹操 120 太楽令 14000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 陳留 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 0歳 未登場 陳留 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い 一般 鄴 甄氏 255 左僕射 4000 - - 固有台詞 元服「この曹植 父上の才を継ぐ者として ご期待に沿えるよう励みます」 処断時「洛水の神女よ、 次に生まれ変わる時は 貴女の側にあらんことを……」 俗説を採用したためか、甄氏とは不倫染みた人間関係になっている当代一の天才詩人。 知力も高く、特技も当然の如く詩想なので、前線で戦わせたい。 仲の良い兄である、曹彰の副将役が一番だろう。 -- (名無しさん) 2010-10-31 15 11 40 詩人としてならともかく、君主としては曹丕の足下にも及ばなかったんだろうなW 能力はいかにもな文官で、知力ブーストが主な仕事になるだろう。 -- (名無しさん) 2011-02-12 11 00 13 ↑×2英雄乱舞での彼の勢力には甄氏がいるのでますます不倫じみてるw それはともかく知力の高さと特技から脳筋の副将向き。 -- (名無しさん) 2011-06-15 06 58 30 親愛の武将が多いが、曹彰との親愛関係以外はあまり意味がないだろう。 -- (名無しさん) 2011-11-15 22 36 52 当時の閉鎖的な文学を一新、建安文学の開祖と言っても過言では無いのに能力が低すぎる気がする。 魅力はともかく、知力は少なくとも93,4くらい有ってもおかしくないような。 今作だと豪将の知力補正くらいでしか役に立て無さそうですな。 -- (名無しさん) 2012-05-06 08 41 35 詩を読む才能と謀略は別ということだろう……というか知力93,4だと曹操以上じゃねえか -- (名無しさん) 2012-05-28 17 18 32 言うまでもなく特技は「詩想」で曹丕とは勿論嫌悪。 曹丕を除いた人間関係は非常に良好だが、彼を大将にするのはありえないので活かせる機会はまずない。 詩想の上に知力も81あるので前線へ出すには問題ない。 魅力も結構高い。 -- (名無しさん) 2012-11-16 00 22 37 英雄乱舞では君主だが、そのせいで曹彰の知力補佐に向かないのが残念。 (疾走は部隊攻撃力依存なので、曹植が部隊長では攻撃力が落ちて効果が薄れてしまう) -- (名無しさん) 2012-12-21 06 52 36 詩想持ちの君主を遊ばせておくのも勿体無いので 英雄乱舞では誰かしらと義兄弟になって親愛関係のある曹彰部隊のサポートをすることをオススメ 初期配下から選ぶなら田予か捜索で即見つかる王基 より効果的な相手を近場で探すなら濮陽勢力の夏侯惇・夏侯淵らが有力か それまでは勢力内最高知力を活かして、傾国兄嫁と組んでの計略部隊として活用しよう 俺の詩(うた)を聞けぇー!! -- (名無しさん) 2012-12-21 11 48 59 詩想は汎用的に便利な特技だし、知力81も従軍軍師としては悪くない。 が、だからといってホイホイ前線に出すのは考え物である。武力も統率もほとんど底を打っているので、強力な騎兵どころか火ですらあっさり逝けてしまう。 特に主役を張ることになる英雄乱舞では人手不足から前線に出したくなるが、相応のリスクは考慮しておこう。 本格的に前線を張りたいのなら義兄弟、あるいは武力型嫁を見つけてからの方が安全。 -- (名無しさん) 2014-07-29 10 08 33 曹彰と親愛にあるのが嬉しいが、政治知力魅力除いて全てが壊滅的。ただ、曹操の子供の中では寿命があるから、後継者も視野には入る。曹丕とは相互嫌悪なのは仕方ないが、その息子の曹叡と親愛とか理解に苦しむ。 -- (名無しさん) 2016-10-20 10 15 44 ↑なんかイロイロ言ってるけど何を言いたいのかがワカラナイ。 -- (名無しさん) 2016-10-21 00 10 31 特技は結構便利。統率が低いため主将には向かないが、副将として軍に随行させ、気力回復に役立ってもらおう。 -- (名無しさん) 2016-10-29 21 32 07 英雄乱舞やってる時、こいつより曹彰が君主ならと思い、首のすげ替えをしました。皆さんは英雄乱舞の時、どうしていますか? -- (名無しさん) 2017-01-04 20 24 13 魅力と政治高いし、そのまま使ってます。むしろ曹彰のが君主には向いてない気が・・・ -- (名無しさん) 2018-04-19 21 25 47 詩人としてのみならず、実際には父の遠征に従って14歳から従軍し、烏桓遠征や潼関の戦い、張魯征討など数多くの戦役に従軍しており、兄たちと同じく戦場で青年時代を送っている。 戦場の空気に馴染んでいたとみられる。 とのことで、もう少し統率が高くても良かったかも。 それはさておき、なかなか優秀な特技とあいまって知力が81あるので脳筋の副将にも良いかも。もちろん武力が低いので、騎兵による轢き殺されには充分気をつけよう。 -- (名無しさん) 2018-04-20 22 25 06 三国志14では、皇帝になるチャンスがある皇族のひとりになってる。 -- (名無しさん) 2020-03-24 14 18 05 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1499.html
いにしえ武将の一人。 伝説の名将だけあり、統率100・武力88に特技「闘神」・槍適性Sと、 五虎将軍すら戦闘力では上回っている。 後は、壊滅的な政治と水準程度の知力を補強すれば最早敵はないだろう。 寿命は短めだが、不自然死なのでそこまで不利な要素ではない。 -- (名無しさん) 2010-10-27 18 04 02 細かいんだが、政治の補強は不要かな。 こういう戦法命って部隊は建設してるターンがもったいない。 高知力の武将は大抵高政治なので自然と補強はできるわけだが。闘神のくせに戟Aなのがちょっとね。 統率も高いので戟Sの副将と組ませ、適性upを狙うのもいいか。 -- (名無しさん) 2010-10-27 18 18 55 ↑誤解を招いて申し訳ありません。内政をしようということではなく、 壊滅的な政治=建設力の大幅な低下に繋がるということです。 部隊を率いる際には、知力と政治が共に高い副将に不足分を補ってもらいましょう。 -- (名無しさん) 2010-10-27 20 01 23 例え戦法主体の部隊でも、兵器以外ならある程度の建設力は欲しい。 戟を育てるのは悪くないが、基本槍でいいだろう。 難敵趙雲ですら無力化出来る能力を活かさないのは惜しい。 -- (名無しさん) 2010-10-27 20 39 47 槍の他に弩と騎馬がSだが、槍のみで充分。 ただ、軍師を副将にしたいのと、贅沢だが武力95くらいの猛将も副将に入れてやると死角がなくなり最強の槍部隊に! -- (名無しさん) 2017-10-05 20 16 08 知力要員はいると思うけど、この武力でも充分だよ。指導でも副将に入れるか、武力高でも投与して上げれば、彼自身の武力も90以上にすぐなるし、槍、戟は成功すれば「必ず」クリティカルだから火力も充分。95以上ある連中は、育てたわけでなければ関羽など、統率も高い連中ばかり。 なので、彼の副将とするにはもったいない。贅沢というより飼い殺しレベル。まあ、兵力が足りなくて一部隊しか出せないとかなら話は別だけど。 -- (名無しさん) 2017-10-05 22 21 45 能力値100以上が部隊の強さに反映されない為に上位官職を与えても統率補正が無駄になってしまう事だけが弱点 -- (名無しさん) 2021-12-05 13 05 38
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1738.html
チョウシ 列伝 張飛の長女。劉禅の皇后(敬哀皇后)。母は夏侯氏(夏侯覇の従妹)。 【演義】 劉禅が帝位に即いた時、諸葛亮らの上表により、17歳で皇后となる。 【正史】 221年に太子・劉禅の妃として宮中に入り、223年、皇后に立てられた。237年に逝去し、妹が劉禅の皇后となる。妹が張皇后と呼ばれるのに対し、敬哀皇后と称される。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 56 79 58 66 78 337 135 193 順位 - - - - - - - - 偏差値 - - - - - - - - 成長期 - - - - - - - - 能力持続 - - - - - - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 B B C C C C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 - - - - - - - - - - - - 順位 - - - - - - - - - - - - 偏差値 - - - - - - - - - - - - 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 昂揚 敵部隊を倒すと気力回復(+10) マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 75 -- -- --- -- 4/5 1/5 5/5 207 221 237(31歳) ---- 剛胆 剛胆 普通 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 -- ○ ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 張氏 親愛 関平、趙雲、張飛 なし 嫌悪 なし なし 星彩にしては弱過ぎる気もするが、親愛武将を見ると星彩ぽい。 婚姻補正で劉禅隊を大幅に強化出来るのが最大のメリット。 が、それでも能力・適性・特技全て微妙なので、主力に据えられる程でも無い。 兵力が余ってるなら、残り一枠で適性を補正して弩か兵器で後方支援が無難。 -- (名無しさん) 2011-01-13 00 47 59 親密武将がネタに走り過ぎであるwww まあ、見過ごせるレベルだが。 -- (名無しさん) 2012-10-08 15 50 33 不倫の匂いしかしない親愛‥‥あとちゃんカワイソス -- (名無しさん) 2013-03-15 12 51 08 ↑ 不倫にしては、歳が離れ過ぎているだろうに。 そういう趣味の女性ならともかく、兄のような存在としての親愛だろう。 それはともかく、武力以外は三流武官レベルなので、劉禅との出陣は最後の手段として、普段はどこかの人数の余裕がある部隊の副将にでもしておこう。 -- (名無しさん) 2013-03-15 18 59 05 公式プッシュが凄まじい無双の星彩だが、その反動かかなり控えめの能力値。 婚姻関係で劉禅を超強化(全能力10倍以上だ!)できるが、前線で戦うためにはさらに適正・統率・知力の全てに補完が必要で意味が無い。寿命の関係上育成している余裕もあまりない。 しかし仮想シナリオでは、準一級クラスの武力を持つ女性武将としてそこそこ魅力的な存在。前線で主将を張ることになる計略軍師の配偶者にでもすると力を発揮できる。 -- (名無しさん) 2014-04-09 22 03 00 育成しきっても1.5流といった所だが、「万能型武官」の雛形としては結構悪くない能力値。強化すれば少なくとも夫を前線に出せるぐらいにはなる(姜維あたりと義兄弟になったほうが早いとか言わない)。 なぜか政治が武官としては非常に高め(実は義兄弟の子供達中トップ)で、+低1発で70に届くのも魅力的。 星彩なんだし、敬哀皇后でなくて張皇后の寿命だったなら、劉禅ファンには能力ブースターとしてそれなりに利用価値があっただろうに。 -- (名無しさん) 2014-07-16 05 10 46 顔グラがまんま後ろ髪を伸ばした星彩。が、この能力と適正では使い道に正直困る・・・ いっそ適性全部C、戦闘面は全部一桁でもいいから魅力がもう少しだけ高ければ、S7で夫の発掘用オプションになれたんだがなあ。 -- (名無しさん) 2014-10-06 17 57 11 というか全シナリオにおいてデフォでの劉禅との婚姻関係がないので、別に組み合わせて運用する必要はないのだった。 後期に多い高統+低武力+高知性タイプの奥さんにするのがベストか。 -- (名無しさん) 2014-10-11 00 50 25 とすると、蒋琬の嫁にすれば止められない兵器部隊ですな。 -- (名無しさん) 2014-10-13 11 23 41 英雄集結シナリオでは劉禅と婚姻関係になってるぞ。CSPKで確認。 -- (名無し) 2014-10-13 18 48 24 本当だ、英雄集結だけは婚姻関係があるね。しかし乱舞にもS7にもないのによりによってなぜこのシナリオで・・・? 功績値が無い劉禅は使い道がないから配偶者補正で戦場に出せるようにしたよ!ってことなのかもしれんが、張氏自体の能力が実戦レベルに達してないしなあ。 劉禅のほうは無理して使うなら兵1で釣りや囮に使うべきだし、こっちは枠が余った部隊に昂揚目当てで突っ込んどくのがベストか。いずれにせよ、配偶者補正が活きることはまずなさそうだ。 -- (名無しさん) 2014-11-12 00 56 48 完全に無双意識の親愛関係(当時阿斗ちゃんはアイテムだったりしたので親愛に無いのは仕方ない)。 無双の関平の想いを成就させてあげたい方は彼と結婚させてみるのもあり。ただし、配偶者補正は全くいきない。 -- (名無しさん) 2016-10-29 22 07 33 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2316.html
魅力以外全て中途半端。親愛武将もいることはいるが、相手が黄皓では…。 政治+5低×2回+官職で一応内政官としても使える。 ただし義理低め野望高めなので注意。 -- (名無しさん) 2011-05-18 13 48 21 武力低の2回使えばとりあえず70は行くけど、野望が高い分出陣させ たくない武将。 -- (名無しさん) 2011-07-24 02 44 44 演技ではゴマスリ役人。正史では実績豊かなベテラン。 運搬辺りを取らせて後方で控えさせておくのが使い道かな -- (関羽大好き) 2011-07-24 08 13 09 馬忠におよばないとはいえもう少し評価しても・・・・・・ -- (名無しさん) 2011-08-10 02 14 29 正史において馬忠に及ばないとされているが、そもそも馬忠の実績を考えると及ばなくても仕方はない。 長年に渡り功績を挙げ、仕事熱心であったとされる割に若干不遇な評価を受けている。 正史でも演義でも黄皓と結託して姜維と立場を入れ替わろうとしているが、 正史に関しては諸葛瞻と董厥も入れ替えるよう劉禅に上奏しているのでもう少し考慮してほしかったり。 -- (名無しさん) 2013-01-11 08 35 55 ↑チラ裏でやれ -- (名無しさん) 2013-01-13 00 35 11 「正史において」「正史でも」っていうけど、これ三国志演義のゲームだから。 さておき閻宇(と趙雲の息子など)は後期によく居る器用貧乏の代表。 港に駐留させるには惜しく、後方太守にするにしても野望が高いので安心して任せられない。 幸いにも寿命が長いので、諸葛亮の下で「築城」を持たせて前線でこき使うのが良い。 築城は早期に習得できる上、政治50台でも目に見えて効果を発揮する。 馬忠の特技を前線向けに書き換えられる頃には褒美用の金銭も余って前線も充実しているだろうから、史実通り後任として派遣するのが良いだろう -- (名無しさん) 2013-02-20 08 31 57 演義では酷い役回りをしていたが魅力と義理以外は意外に悲惨な能力にされていないので馬忠には及ばないが使える。余った育成を少し使えばどれも微妙だが何でも少しはできる人になる -- (名無し) 2013-02-24 07 57 22 ↑2 演義ベースなだけで全部が全部演義なわけじゃないけどね -- (名無しさん) 2013-02-24 13 28 18 とりあえずこの能力では姜維の代役はどう考えても無謀。↑3の様に築城要員として使うのもいいが、蜀系からずれた相性と低義理にちょっと注意がいる。 長期に渡る建設の旅は結構時間がかかったりするので、超級などでは季節またぎなどを挟むとあっさり90台になって引き抜かれたりする。それを気にしながらの建設もなかなかめんどいものである。 知力・政治は数合わせぐらいにはなるので、不安なら内政要員として飼い殺しても良い。寿命も長めなので、政治低があまっているようなら上げてもいいだろう。 英雄集結系ではババ抜きのババとしての活躍?が望める。 -- (名無しさん) 2015-01-27 18 04 09 >これ三国志演義のゲームだから 演義ベースだと馬忠はあんな能力値にならないよねw -- (名無しさん) 2017-07-05 22 25 09 まぁ何だかんだで妥当な数値ではなかろうか -- (名無しさん) 2018-09-15 16 27 06
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1186.html
曹仁に救出されたエピソードが残る魏の猪武者。 戦闘力はそれなりだが、とにかく連戦が便利。 当の曹仁とは相性がいいので、有力な副将候補になる。 -- (名無しさん) 2010-05-25 02 55 31 晩年には馬岱を打ち破っているのだが没年が史実より早いような… -- (名無しさん) 2010-06-05 14 32 05 統率は準一級クラスというところで、決して低くはないのだが連戦でボコるには少々心許ない。 人材に余裕があるならより統率の高い武将のお供にするのがベターだろう。 -- (名無しさん) 2010-09-17 15 57 45 名前のおかげで知名度が案外高い。使い道としては、満寵の副将がベスト。 -- (名無しさん) 2011-02-22 21 24 01 張遼と組むのもいいだろう。張遼は戟Sで統率も高く威風持ちなので相手の気力を連戦でボロボロにできる。 -- (名無しさん) 2011-04-26 17 19 30 司馬懿の公孫淵討伐に参加したはずじゃ? -- (名無しさん) 2012-04-30 11 09 36 連戦のお陰で今までのシリーズよりも一気に市民権を得た。 -- (名無しさん) 2013-03-22 01 24 10 ゲームでは自然死なので採用されてないようだが、「馬の後を継ぐのは牛」として司馬氏に警戒され暗殺されたという胡散臭い異説がある。 -- (名無しさん) 2014-08-14 00 37 52 顔グラが「ファイト~!一発!」って叫んでます そこらへんの脳筋野郎とはひと味違う -- (名無しさん) 2016-04-01 00 56 11 満寵の副将がベストというのは、補佐の支援攻撃で連戦が発動するということだろうか? 経験がないのだけど、どこかに書いてあったですか? -- (名無しさん) 2016-04-02 19 54 31 支援攻撃には連戦は発生しない。「満寵の副将がベスト」というのは、察するに ①弩兵と連戦は相性が良い(敵が弩兵・かつ応射を研究していない限り、近接兵科と違って反撃を受けないため) ②満寵の兵科は基本的に支援を活かせる弩兵である。 ③満寵の低い武力を補ってくれるという意味でも相性が良い。 といった点だと思われる。 牛金だって武力79しかないので、義兄弟にしない限りそこまで火力はあがらないし、そもそも満寵弩適正Aどまりから適正補正要員もいた方がいいしと、正直ベストかと言われると微妙だと思うが。 -- (名無しさん) 2016-04-03 01 35 33 回答ありがとうございます。弩兵は火矢のコストが少ないので通常攻撃はあまり使わないものですから。騎兵で連戦のほうが使いやすいと思います。 -- (名無しさん) 2016-04-03 05 18 11 呂布相手に、連戦発動すると、こっちの被害が酷すぎ〜w -- (名無しさん) 2016-05-30 12 06 21 処断するとき「この身が朽ちようと魂は消えねえ」と言ってるんだが、これ牛金固有のセリフとは違うの? -- (名無しさん) 2017-09-23 15 18 09 単体で格上に連戦を仕掛けると悲惨なことになりやすいので注意。 -- (名無しさん) 2017-10-01 18 28 12
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/990.html
すごいよね、この人。 「愛」というステータスがあるなら100だね。 -- (名無しさん) 2010-02-04 22 51 31 我らが曹操の正室殿。 楽奏の効果で、旦那の虚実をフル回転させてやろう。 荀攸殿には、他の計略担当部隊を任せるもよし。 勿論スリーマンセルで無限計略を行うのもいいだろう。 -- (名無しさん) 2010-05-22 23 38 13 S1、S2の董卓で曹操を登用したい場合、 普通に登用しようとすると嫌悪関係のせいで登用出来ないが、 先に彼女を登用すると婚姻関係が優先されて登用出来るようになる。 このページとは関係ないが、呂布で関張を登用したい場合も 先に劉備を登用すれば嫌悪関係を無視して登用出来るようになる。 -- (名無しさん) 2010-10-25 19 31 49 曹操との親愛関係がないのは曹操が生きてて彼と結婚してないシナリオが存在しないから? それはともかく特技の楽奏は計略隊の副将に向いてる。 魏には曹操に限らず知謀の士が多いので彼らのサポートに回ってあげよう。 -- (名無しさん) 2011-05-20 19 39 35 親愛関係なしなのは単なる手抜きかな? 素人考えでも曹植は親愛にするだろうに… -- (名無しさん) 2011-06-03 19 30 11 この人の愛はアガペーだから、特別扱いする相手はいないっていうKOEIさんの粋な演出なんだよ、きっと 知力ブーストにはやや心もとないが、とりあえず参軍させればどの部隊でも役に立ってくれる 内政要員としても水準以上 -- (名無しさん) 2011-06-03 19 47 25 短命な人が多い女性武将の中では一番長生き。 (いにしえ武将を入れると一番長生きなのは秦良玉だが) -- (名無しさん) 2011-06-03 20 58 01 ↑辛憲英が79歳まで生きるみたいから一番では無いな。 -- (名無しさん) 2013-03-31 19 41 09 この人を曹操と組ませると、百出持ちの荀攸を曹操と別部隊に出来なくもない。 -- (名無しさん) 2013-03-31 20 30 43 曹操死んで曹丕が後継いだから捕らえて符節台のところで降らせようしたけど忠誠100から全く減らない(忠誠255のうちの100) 同じく義理が高い(最高)で相性も変わらない夏侯惇でさえバシバシ減ってるのに・・・ 何か補正でもついてるのだろうか -- (名無しさん) 2013-11-17 02 51 36 我らが曹操の正室殿 この人は正室ではなくて側室、ちなみに正室は丁夫人だぞ。 -- (名無しさん) 2013-11-17 10 06 15 ↑曹操が丁夫人と別れた後は卞氏が正室になってる。 -- (名無しさん) 2013-11-17 15 53 51 楽奏は計略のコストダウンではなく気力回復なので、曹彰・楽進等の特技隊に配属するのもベネ こいつらは脳筋なので、計略隊だと空気になりがちな知力政治がいい感じにサポートしてくれる -- (名無しさん) 2015-04-06 22 11 06 曹操に尽くすキティちゃん -- (名無しさん) 2016-11-27 19 23 06 ↑どのへんがキティなのか解説求む。 曹操に尽くしてるのはわかるんだが。旦那の子だからって自分と血繋がってない子を育てるの、すげえと思う -- (名無しさん) 2016-11-27 19 36 13 いいね -- (名無しさん) 2021-09-25 19 52 17